健康産業部
資源の有効活用と飼料畜水産業界の国内供給安定化に努め、安全安心な食糧生産に貢献しています。
商品は、動物性・植物性原料、飼料添加物など多岐にわたります
“世界中の限られた資源をいかに効率良く利用できるか”、“どうしたら、もっと良い餌飼料・ペットフードができるのか”。そのようなテーマで取り組んでいます。動物性・植物性原料、飼料添加物を柱に輸出入、国内取引を展開。販売先は、鶏肉、豚肉、牛肉、牛乳、鶏卵そして養殖魚などを生産する畜水産業界、ペットフード業界など多岐にわたります。
60年以上の歴史と実績、そして先見性により業界に貢献
当社のこの分野における歴史は古く、60年以上におよびます。食の安全に対する関心の高まりを受け、業界に先駆けて卵黄色改善用の色素を合成品からパプリカ等の天然由来の色素へ転換するなど、常に先をにらんだ展開により、多くのユーザーとサプライヤーから信頼をいただき、現在では、畜水産業界およびペットフード業界にかかわる数多くの原料を取扱っています。
また、当社の取扱う飼料原料は、食品業界の副産物を有効に活用したものが多く、それらは安全かつ経済的な飼料を作る上で必須の原料となっています。副産物を価値ある原料に再生することは、環境改善にとって義務であり、長年にわたりECOリサイクルの一翼を担ってきた当社は、SDGsへの取り組みをさらに深めて参ります。 現在、国内は北海道から九州まで専従のスタッフを配し、お得意先様のニーズを的確にとらえ活動しています。